★知ってる?耳ツボの壺★「耳の歴史」👂
こんにちは☺
JEBジャパンイヤービューティ協会の中本です。
「イヤーエステ」を始めて10年👂
耳の事勉強するために
本を見たり、ネットで検索しても
意外とちゃんと耳について書かれている本とか
ってないんですよね( ;´Д`)
「耳かき」って調べると
いかがわしい店(笑)
(お客様がよく言う言葉)
が出てくるか
Amazonとか、楽天で
「耳かき棒」売ってるとか(笑)
t
「耳垢」の事も
結構適当に書かれてあったり…💦
🍃
なので
これからブログも
心入れ替え、
記事は、耳の協会らしく(笑)
耳の事を知ってもらうために
「耳の事」も!
書いていきたいと思います(^^♪
ま
ず
は
「耳ツボ」の歴史について書きたいと思います👂
*☆*―――――――――【 耳の歴史 】――――――――*☆*
耳は、歴史的には2000年以上前から、
中国の「皇帝内径」という本に記されており、
治療にも使われていました。
西洋の方では、ヒポクラテスも耳による治療をしていたようです!
👂
でも
耳つぼって何だか
東洋医学っぽい感じがしませんか?
実は・・・
フランスなんです(/・ω・)/
「耳つぼジュエリー」
「耳つぼセラピスト」さんの中では
知らない人がいないくらいの有名な
「ポールノジェ」
ポールノジェ氏はお医者様で
彼の所に来る患者さんの耳に、
火傷の痕があるのを見て
「どうしてこんなに耳にやけどの跡があるの?」
と聞いてみると
「耳をコテで焼くと腰痛が治るんですよ!」
へ~( ゚Д゚)
興味を持って調べたところ
リオ ンの古くから伝わる民間療法でだったのです。
さらに研究をした結果
「耳のツボは、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる形に投影している」
ということを発見したのでした☺
それで
1956年に発表したのですが
焦ったのが
中国!!!
これは負けたらあかん!っと
1958年「耳針療法」
として、整理されたのでした👂
◇◆-------------------------------◆◇
どうでしょう?
面白いでしょう?
耳は奥深いですよ(^0_0^)